サポート事例

認知症の事例(重度)
田中良子さん(75歳)は、身寄りがなく、都内のマンションで介護サービスを受けながら一人暮らしをしていました。ある日、良子さんは、買い物に出かけた時に転倒して腰を骨折し、半年入院することになりました。良子さんは、半年の入院により骨折は治癒しましたが、リハビリは思うように進まず寝たきりから回復することができません。病院からは、症状が固定されたと考えられ退院を求められましたが、自宅マンションへの在宅復帰は不可能な状況です。更に、長引く入院生活のためか、急速に記憶力も低下しました。病院のソーシャルワーカーは、良子さんに介護施設への入所を勧めましたが、良子さんは「家に帰りたい」というだけで、今後の生活について判断できる状態ではありません。そこで、施設入所の手続きや退院後の生活支援のために成年後見制度を利用することとなりました。
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  • 老健
  • 自宅マンションを売却
  • 有料老人ホーム
認知症の事例(軽度)
鈴木一郎さん(85歳)は、妻に先立たれ、現在、東京の自宅で一人暮らしをしています。ある日、遠方に嫁いだ娘の和子さん(55歳)が一郎さんの自宅を訪ねたところ、大量の健康食品が山積みになって置かれていました。驚いた和子さんが尋ねると、一郎さんは「誰かは忘れてしまったけど、親切な方が僕の健康を心配して売ってくれた」と言いました。一郎さんは、どうやら悪徳商法の被害に遭ってしまったようでした。和子さんは、一郎さんの今後のことが心配になり成年後見制度を利用することにしました。和子さんが一郎さんに成年後見制度を説明したところ、一郎さんは「最近、物忘れがひどくなって、自分でも不安になることがある。そういう制度を利用していれば安心だ」と言って、成年後見制度の利用に同意してくれました。
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  • 補助相当
  • 同意権付与
  • 売買契約を取り消す
精神障がいの事例
小林和夫さん(45歳)は、会社員であった30歳で統合失調症を発症し、精神科に入退院を繰り返してきました。会社は退職せざるを得ず、未婚で子どももいません。母と二人で暮らしていましたが、1年前にその母も亡くなり、和夫さんは母から相続した自宅で独り暮らしになりました。家事が不得意な和夫さんは、広い自宅を維持管理できずゴミ屋敷化してしまい、近所から区役所に相談が入りました。区のソーシャルワーカーが面談すると、和夫さんは、一人暮らしになってから通院と服薬が滞っており、また精神的に不安定な状況が見られたため、精神科へ保護入院することになりました。>和夫さんに対して、ゴミ屋敷化した自宅の処分などの必要もあり、成年後見制度の利用を勧められました。和夫さん自身も「一人では、身の回りのことやいろいろな手続きが難しい」と感じ、区に紹介されたライフサポート東京に、今後の支援をお願いすることにしました。
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  • 自宅を売却し
  • キャッチセールス
  • 契約の取り消し
知的障がいの事例
山田太郎さん(35歳)は、幼い頃に知的障がいの診断を受け、母親の花子さん(70歳)と二人暮らしです。特別支援学校を卒業したあと、就労施設に通っています。わかりやすい指示をもらえば軽作業などはできますが、複雑な作業や自分から自発的に行動することは難しく、ずっと花子さんが太郎さんの生活を支えてきました。しかし、花子さんが高齢となり、家事が大きな負担になってきました。花子さんは自分の老後と自分が亡くなった後の太郎さんの生活が不安になり、最寄りの社会福祉協議会に相談に行きました。社会福祉協議会は取り急ぎ、花子さんの負担を減らして現在の生活を維持できるよう、介護ヘルパーを派遣してもらうよう手配してくれました。また、花子さんと太郎さんの将来の不安については、「成年後見制度」を利用すれば二人それぞれをサポートしてもらえることを教えてもらいました。特に、太郎さんはまだ若く、これからの長い人生を継続して支援が必要なことから、担当者を交代するなどして支援を続けて受けられる「法人後見」を受任するライフサポート東京を紹介してもらいました。
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  • 任意後見契約
  • 生前・死後事務委任契約
  • 法定後見
  • グループホーム
任意後見の事例
佐藤春子さん(70歳)は、現在アパートで一人暮らしをしています。独身で子はなく、親族は遠方に住んでいます。春子さんは、これまで身の回りのことを何でも一人でやってきましたが、最近、ニュースで「認知症」や「孤独死」などの言葉を目にする機会が増え、自身の将来のことが不安になってきました。そこで、最寄りの社会福祉協議会へ相談に行ったところ、元気なうちに将来の不安に備えて契約できる「任意後見制度」という制度があることを教えてもらいました。春子さんは「任意後見受任者」になってくれる人に心当たりがなかったため、社会福祉協議会から、長期間の支援が可能な「法人後見」を行うライフサポート東京を紹介してもらいました。
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  • 死後事務委任契約
  • 公証役場
  • 遺言書
  • 任意後見監督人
見守りの事例
渡辺進さん(65歳)は、都内のアパートで一人暮らしをしています。妻は10年前に亡くなり、子どもはいません。親族としては、群馬県の実家に甥の渡辺宏司さんが住んでいます。60歳で定年になった後、シニア絵画教室に通って、創作活動を始めました。進さんは、心身ともに健康で不安のない日々を送っていました。ところが夏のある日、進さんが公園で写生をしていたところ、熱中症になって倒れ、救急搬送されてしまいました。進さんは、看護師から大事をとって2日ほど入院して様子を見た方が良いとのことので、入院手続きが必要だが、身元保証人となる親族がいるか尋ねられました。遠くから申し訳ないと思いながら、甥の宏司さんに連絡して、入院手続きなどを頼むことにしました。宏司さんは、仕事を抜けてすぐに群馬から病院に駆けつけてくれ、入院手続きをしてくれました。宏司さんは「大事にならず良かった。でも、ちょうど仕事が忙しくなかったからすぐ来れたけど、いつも来れるとは限らないよ。誰か、近くに頼れる人はいないの?」と聞きました。進さんは「知人はみんな同じ年頃か年上だしな。」と答えると、宏司さんは「そうだ。ぼくの友人が高齢者の支援団体に所属してるんだ。きっと力になってくれるよ」と、ライフサポート東京の会員頼佐保太さんに連絡を取ってくれました。
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  • 見守り契約
  • 生活相談
  • 定期的に連絡
遺言書作成の事例
高橋洋子さん(65歳)は15年前に夫を亡くし、都内の一戸建てで一人暮らしです。洋子さんの子どもは二人で、長男は夫の工場を継ぎ、長女は横浜へ嫁ぎそれぞれ家庭を持って生活しています。夫を亡くした時、相続財産に差ができてしまい、遺産分割協議の合意に時間がかかったうえ、兄妹の間に溝ができたような気がします。洋子さんは自分が亡くなった後、さらに兄妹の溝が深まるのではと心配していました。洋子さんが友人に相談したところ、「うちは夫の遺言書があったからモメなかったわよ。洋子さんも遺言を作ったら?私も遺言書を作ってあるの。」と勧められました。洋子さんが「遺言なんてどう書くのかわからないわ」と言うと、友人の遺言書作成を支援してくれたライフサポート東京を紹介してくれました。
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  • 公正証書遺言
  • 遺言執行者
死後事務の事例
ライフサポート東京の後見事務担当者である頼さほ子さんは、井上正一さん(90歳)が10年前に認知症の診断を受けてから、成年後見人としてサポートしてきました。正一さんは、5年前に特別養護老人ホームに入所してから、穏やかに生活されていましたが、2年程前から徐々に身心も衰え、肺炎から心不全を併発し、入院先の病院でお亡くなりになりました。頼さほ子さんは、一番身近な親族で、相続人である弟の健二さん(82歳)に正一さんの訃報をお伝えしました。本来であれば、成年後見人の役割は生きている間のサポートであるため、ご本人がお亡くなりになると後見事務は終了し、その後の葬儀埋葬など死後の手続きは相続人が行うべき事務です。しかし、健二さんも高齢であり、様々な手続きを行うことは負担です。頼さほ子さんは健二さんから、正一さんの財産や状況を一番把握していた頼さほ子さんに、正一さんの死後の手続きや相続手続きをやってもらいたいと依頼され、健二さんと、正一さんの死後事務相続手続きを受任しました。
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  • 直葬
  • 相続関係説明図
  • 保険金請求手続き
  • 銀行口座を解約

受任実績 2017/11/13現在

(単位:件)

  • 受任総数
    280
    うち終了
    104
  • 成年後見
    172
    うち終了
    71
  •   保佐
    52
    うち終了
    11
  •   補助
    18
    うち終了
    7
  • 任意後見
    38
    うち終了
    15
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