救急車について
up2023年10月18日
救急車。付添いで同乗する場合は、傷病者のストレッチャー横のベンチシートに座ります。
窓が無く、どこを走っているのか分からない状態。
渋滞を避け、右へ左へくねくね曲がりつつ、突っ走ります。
都会の整備された道路ならまだ良いのですが、郊外だと、でこぼこ道をガタゴト疾走することもあり、緊迫感とともに、決して乗り心地の良い状況ではありません。
救急車を呼ばなければならないのに、今いる場所が分からない!
でも大丈夫。スマホの位置情報(GPS機能)をオンにして、通報して下さい。
救急隊の方で、あなたのいる場所を探してくれます。
救急車が横付けできない狭い路地や、目印のない住宅街等は、出来るだけ救急隊を誘導してあげてください。また可能であれば、救急隊が到着するまで傷病者の状態を観察し、保険証やお薬手帳等を準備しておくとよいでしょう。
救急車を呼ぶべきか迷う時は、症状の緊急度の目安が分かる、便利なアプリもあるそうですよ。
(このような場面、遭わずに済むに越したことはないですけどね。)
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「見守り」の事例です。
https://life-spt.tokyo/case/care/