コロナ禍での面会2
up2021年01月23日
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認知症が進行してくると、会話が難しくなってきます。
また、視野が狭くなり全体像がとらえられなくなって、目の前の人の顔が、目だけ、口だけというように、気になる一部分しか認識できなくなってきます。
コロナ禍で面会中止となっている高齢者施設が多い中、テレビ電話で入所者との面会が可能なある施設。
お元気な様子を確認できてひと安心でしたが、ご本人にとっては、長方形の板のようなもの(タブレットのこと)から声が聞こえてくる、何か映っている、という状態。
少々不安がらせてしまいました。
直接対面して、目を見て触れて安心できる日が、早く戻って来ることを望みます。
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