夏休みぶろぐ:見える人

2022年08月08日
夏休みぶろぐ:見える人

施設に入所したばかりのK子さんが、
「お稲荷さんが来て、いたずらするのよ」とおっしゃる。

困惑した職員がご家族に報告すると、驚く風もなく、「ああ、見える人なんです」と。
K子さんは昔から、他の人には見えないものを、見たり感じたりする人らしい。

「狐が知らせに来たから近くのお稲荷さんを調べたら、荒れていた(のでキレイにしてお供えした)」「亡くなった父親が『冷たい』と訴えるからお墓を調べたら、漏れた雨水が骨壺に当たっていた(ので雨漏りを直した)」…などなど、逸話多数。

「見える人」なんだと、K子さんの場合は家族が伝えられたけど、伝えられない人もきっといらっしゃいますよね。
「見える人」が認知症になった時。
相対する医師や施設職員の皆様は、どんな風に受けとめられるのでしょうね???