年の瀬に寄せて
例年とは様子の異なる本年でしたが、こころおきなく会いたい人に会える時が、早く訪れますように。寒い日が続きますが、お身体に気を付けてお過ごしください。
例年とは様子の異なる本年でしたが、こころおきなく会いたい人に会える時が、早く訪れますように。寒い日が続きますが、お身体に気を付けてお過ごしください。
コロナやインフルエンザはもちろんのこと、いつも以上に体調に気をつけたいこの季節。 「救急医療情報キット」を皆さんご存知ですか? 「救急医療情報キット」は、医療情報や緊急連絡先などを記入したシートをプラスチック容器に入れて冷蔵庫に保管し、万一の時には救急隊員がこのキットの情報を確認しながら迅速な救急活動を行なうためのアイテムです。 この「救急医療情報キット」は、多くの自治体でご高齢の方などを対象に無…
自治体によって、福祉サービスの取扱いが違います。 ここ(某梨の産地)では、65歳未満の方は、まず障害支援サービスを優先的に利用して、どうしてもカバーできない部分だけ、介護保険の利用ができます、という対応。 65歳未満の認知症のお客様は、福祉サービスを受けようとするたびに、制限を受けてきました。高齢者の増加で、やむを得ない状況ではありますが、まして、生活保護ともなるとさらに選択肢が限られてしまいます…
先日、被保佐人Sさんの入所施設に、Sさんのお子さんと一緒に面会に行ってきました。 新型コロナ感染症の影響による入所施設の面会制限が一部解除されたことにより、数ヶ月ぶりにお会いすることができました。 アクリルパーテーション越しの10分間と限られた時間の面会でしたが、お互いに顔を見て話をすることでSさんのお元気な様子を感じ取ることができ、充実した時間となりました。
らいさぽNEWS21号 p1 コロナ禍への対応に関するご報告 p2 ライフサポート東京について
成年後見制度を利用する場合、やはり「どこまで信頼できる人なのか?」ということが心配になります。 個人情報や財産を管理してもらうのだから無理もありません。 専門家等の第三者にサポートを依頼される場合は、個人でなく、団体として後見等を引き受ける「法人後見」を検討されてはいかがでしょうか。 ちなみにらいさぽには様々な会員が所属していて、もしもの場合には担当者をバトンタッチして長い期間サポートを続けること…
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 ライフサポート東京(らいさぽ)は、長年、私たちが支援している被後見人等の皆様に1ヶ月に最低一度はお会いすることを、基本方針としてきました。 担当者が直接、皆様のお顔を見て、お声がけしてご様子を確かめることが、身上保護をおこなううえで大切なことであると考えるからです。 長引く新型コロナウイルス感染症予防対策のため、この基本方針もままならない状況が続いています。 …
日頃は格別のご厚情をいただきまして誠に有難うございます。 この度ブックカフェ来茶舗(らいさぽ)は、諸般の事情により閉店いたしました。 様々なご支援に深く感謝申し上げますとともに、コロナ禍により何かと不便の多いこの頃ですが、皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
らいさぽNEWS20号 p1 後見受任団体による意見交換会 p2 ユマニチュードをご存じですか? p3 「本人情報シート」について/ブックカフェ便り p4 災害時緊急連絡網について/らいさぽ活動報告
2019年12月9日(月) 13時30分から15時30分 こみゅにてぃぷらざ八潮にてイベントが開催されます。 当法人会員が講師を務めます。 「認知症に備えて、元気なうちに今できること」 一緒に考えてみませんか? 参加無料です!お気軽にご参加ください^^